訪問ありがとうございます(^_^)
アイハナ(@ai_ha_na)といいます。
自動車学校が忙しくて、あんまりブログを更新できていません( ̄▽ ̄;)
あと寒暖差でだと思いますが、体調を崩しがちです。鼻水がやばいです!
さて、この前、「Z世代は専業主婦は絶対にいやという理由」みたいなネット記事を読みました。
本当に専業主婦はいやなのか?
Z世代かつ現在専業主婦の私が考えてみました。
Z世代の女子は専業主婦はいや?
みなさんは、専業主婦にどんなイメージがありますか?
私の周りに、専業主婦はいとこだけです。
公務員の方と結婚し、いまは子育て中です。
しかし、マイホーム購入をしたので、子供が3歳になったら働かなければならない、と言っていました。
私の場合は、子供もいないので、専業主婦といっても旦那さんのお世話(家事だけ)です。
Z世代って?
そもそも、Z世代ってなんでしょうか?
聞いたことありますか?
Z世代とは、1990年代後半〜2000年代生まれの人だそうです。
特徴としては、小さい頃からデジタル機器に囲まれて育った、デジタルネイティブ。
私が携帯を手にしたのは、中学3年のとき。
パソコンはそれより前から使っていました。
中学生のときは、アメブロ・CROOZブログ・ヤプログでブログを書いていました。
たしかに、デジタルネイティブなのか。。。
両立は難しい
記事では、慶応大の女子と明治大の男子にインタビューをしてました。
私の通っていた国立大学のクラスには、早稲田を蹴ってきたという人もいました。
なので一応、記事でインタビューされていたように、難関大卒という視点で話をすすめます。笑
大学の時に、教育実習やゼミで現場にはいったりして、
「これは、ワークライフバランスなんて無理。。。仕事98、家族2とかになる」
と感じました。
朝は5時起きで、弁当作って満員電車通勤、休憩もなく、物理的におわらないから残業して。
帰ったらもう20時過ぎ。こんな時間。
買い物してご飯作って、明日の教案の準備して、、、。
正規の教員は帰れたと思ったら、モンスターペアレントからの呼び出しで家に帰れないとかもあったようです。。。
旦那さんのごはんなんて、考える暇もありませんでした。
一緒に過ごす時間も全然ないから、イライラしてあたってしまったり。
なんかあっという間に一日が終わる。
やりがいはあったんですけど、生活を犠牲にしてまでやりたいかは微妙でした。
男の人や、働いている女の人はみんなこんな感じの生活だろうと思います。
ただ、私はこの生活ならば、プライドは捨てて、アルバイトでもいいから最低限の暮らしの方がいい、、、と思いました( ̄▽ ̄;)
全ての働いている人を、尊敬します。
親も共働き?
記事には親も共働きだったからか、専業主婦は考えられないという意見がありました。
母は、弟が小学校にあがってからパートにでましたが、小さい時はずっと一緒でした。
母の両親が、当時では珍しく共働きで夜遅くまで帰ってこず、幼少期に悲しい思いをしたそうです。
同じ思いをさせたくないということで、私たちの面倒をみてくれました。
私も母がしてくれたように、子供ができたら育児と家事に専念したいと思っています。
周りの女子は?
周りの女子は、大企業はいったり、教員したりしています。
先程いったように、私のように、両立は難しいと思っている子もいました。
旧帝大の友達は、とりあえず大企業はいって、そこで結婚して専業主婦になりたい、と言ってました。
記事内では、高卒で働いている子は専業主婦志向が強いとのことでしたが、学歴とかに関係なく、個人の性格なんじゃないかなぁと思いました。
お金があってもバリバリ働きたいという人もいるでしょうし、人それぞれです。
自分は旦那さんのおかげで選択の余地があったので、ありがたいことだと思っています。
専業主婦だという罪悪感
正直に言うと、働きたい願望はゼロです。ただ、罪悪感みたいなのはあります。
働かなくていい選択肢を持っているなんて、こんなに贅沢なことはない。
世の中仕事が嫌で自ら命を絶ってしまう人もいるなかで、働いても働かなくてもいいという選択肢を与えられている、というだけで贅沢すぎると思います。
教育実習中に、男の子に、家事もやんなきゃなんないから大変だね、と言われました。
でも家事は大きな責任を伴いません。仕事は伴います。
ミスをすれば上司に怒られますし、面倒な人間関係も発生する。
ゆくゆくは専業主婦になれたらいいけどね~と返しましたが、その男の子は働きたくなくても、働かなくてはならない。
ということに気付いて、後悔しました。
ただ、旦那さんになんか申し訳ないというか、、、本当に家事だけでいいのだろうか、、、と悩みはします。(贅沢な悩みすぎる。。。)
自分の年金とか、携帯代も払ってくれていますし、、、。
旦那さんに言うと、働かなくていいから、とにかく家にいて欲しいといいます。
(旦那さんも家にいる仕事です)
かといって、旦那さんが亭主関白な感じではないです。
あと周りに働いていない女の子はいないので、なんで働かないの?と言われます。
現実的に働かなければ、生活ができない場合もあります。
大企業だから一生安泰という時代でもないですし。
私も麻布の妻とかじゃないので、そうなったら働きます。
専業主婦はいや?
両親世代ならば、専業主婦=勝ち組だったかもしれませんが、今はそういう価値観はないのかもしれないです。
私は別に誰とも戦ってないので、勝ち組とか負け組とかどうでもいいですが、、、。
たしかにバリキャリ派の女子からしたら、依存しているみたいで嫌かもしれません。
スーパー専業主婦を目指すとか、専業主婦の中で頑張ろうと思っています。
今は、旦那さんが働きやすい環境づくりと、難しい話も対等に議論できるように、マネーリテラシーの向上を目標に生きてます。
読んでいただいてありがとうございました!
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